子育てと仕事の両立は医療の現場から

どのような仕事でも、子育てとの両立は難しいものです。
働きに出たいけれども、子供とのコミュニケーションの時間はきちんと持ちたいと思うのは当然のことですし、子育てに協力的な勤務先でなければ、色々と精神的に不安がでてくることもあるでしょう。特に小さい子供を持つ母親にとっては子供が第一優先で、夜勤ができなかったり、残業ができなかったり、土日休まなければならなかったりと、おのずと条件が多くなってしまいます。

これほど女性が多い看護師業界でも、子育てに関する理解はまだまだ100%ではなく、家族に負担をかけながらも、看護師をしに復帰したり、逆に看護師復帰を諦めなければならなかったりと、多くの方が悩みを抱えています。どちらかの両親と同居、または近隣に住んでいて、保育園への送り迎えや、夜勤や残業などの時に面倒を見てもらえるなど、周りの協力が得られればいいのですが、それでもやはり誰かに負担を感じさせてしまうかもしれません。

少子化問題などがテレビで多く取り上げられるようになって、昔からすると子育てに関する理解は、ずいぶん広まってはきています。しかし、いまだ完全ではありません。病院施設だけでなくいろんな企業・会社に子育てに関する理解や協力が求められてきています。子供を妊娠・出産しても、社会復帰しやすく、また子育て支援が充実した社会になるように、自分たちに出来ることから、いろんな働きかけが必要なのだと思います。

看護師には、職場で育児手当や院内保育所で働くお母さんを支援する動きがあり、人手不足の解消に役立てています。
働く女性の代表ともいえる職業なので、育児環境については先頭を走って欲しいです。

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